Misc.の最近のブログ記事
以下の文は、1つ前の「盗用被害の証明の難しさ」の時点で既に書いてあり、冗長になり過ぎるのを避けて分離した部分だったりする。
画像・動画の盗用被害に際して、コミュニティの証言が一定の裏付けになるんじゃ? と考えてみた。「この人はこれまでずっと、この猫の色んな姿をここに投稿してきた。リクエストに応えてくれたこともある。飼い主でないとは考えられない」みたいな。
でもこれとて絶対ではないよね。転載を繰り返す中でオリジナルの所在を知らない人が多数派になることなんて、いくらでもあるわけで。
手近な例として、
- YouTube - Kitten Gets Owned 私の知る範囲での初出、'07年10月
- 勝手に寝るぬこ‐ニコニコ動画(SP1) 「拾い物です」、'07年12月
- YouTube - 勝手に寝るぬこ 「ニコニコ動画より」、'07年12月
- 一瞬で寝るネコ‐ニコニコ動画(SP1) 「遊んでいたのに、即寝ます。」、'08年1月
日本で一番知られてるのは、きっと2.か4.だよね。
2.には「拾い物」とあるから、ああどこかからの転載だろう、というのはわかるだろう。
でも転載元の情報が無いから、3.でわざわざYouTubeに転載する人が現れている。
4.は転載と一言も書かれていない。3.を持って来たなら、ニコニコにあることはわかっている筈なので、多分1.を持って来たんだろう。
それぞれの再生数だが、
- 228,136
- 174,798
- 10,673
- 153,484
ニコニコに上がっている2本の再生数に殆ど差が無い。たまに4.の方が2.よりランキング上位に来ていたりもする。
つまり、YouTubeからの転載であることを知らない人がたくさんいて、今も増え続けているということが言えるんじゃないかな?
コミュニティの中での情報劣化の例ということで。
もちろん日付を見れば最古のものがオリジナル候補になるけれど、本当にオリジナルかどうかはわからない。というか、この動画に関するなら、多分1.もオリジナルじゃないと思う。投稿者がYouTubeに上げている他の動画に、猫が写ったものが無いから。
と、ここまで書いて1週間放置していたところに、新たな出来事があった。
とっても幸せそうな猫の写真 | IDEA*IDEA
アルファブロガー界隈にその人ありとされる百式管理人・田口氏のブログで、タローたんのコラ画像がでかでか紹介。ペットうp板の住民からは「またか」と言う声しか返って来ないであろう、有名な画像。
光の速さ(大袈裟)でツッコミコメントを入れたけれど承認制なので、誤解が拡散するのを少しでも防ぎたくて、はてブでもコメントしておいたり。 (実際、ブログのコメントが承認・公開されたのは翌日になってからだった)
署名見て分かると思うけれど、これが私のコメント。
これ、有名なコラ画像です。
オリジナルはこれ。
http://www.ownerpet.com/up/u2/read.php?q=68&s=1&p=6
コラを初めて見たのはふたばだったと記憶していますが、初出かどうかはわかりません。
「ちょうど微笑んでるとこが撮れました!」と飼い主を騙って猫自慢コーナーに投稿する人が後を絶たない、曰くつきの画像です...。
これ以外にも、ペットうp板発で加工されて海外に出回っているものが幾つかあります。これが犬にキックかましている画像とか、見覚えありませんか?
http://www.ownerpet.com/up/u2/read.php?q=136&s=1&p=948
当たり前だけれど百式管理人とて万能ではなく、そしてこのコラ画像がまた出来がいい。ちょっと見ただけでバレるような荒い加工はしていない。いや、猫がこんな目と口するわけねーだろ、っていうツッコミはもちろんあるだろうけど、レタッチ荒れという意味で。
はてブのコメント欄見ても、騙されている人多数。
それが現実。
元々、オリジナル画像はうp板以外で滅多にお目にかからない。(私がコラ画像を最初に見たねこ@ふたばのスレッドでは、オリジナル画像があって、その少し後にコラ画像があったけれど、初出かそれに近い時期だったんだろう)
コラ画像の方は2chでAA化されるほどに知られている。
で、だ...。
もし、「これはコラだよ」「度々トラブルになってるよ」とツッコミを入れられる人がいなくなったら...?
今回たまたま、私はこのテーマで調べ事をしていたから、すぐにオリジナル画像の所在と、ついでにこれまたよく加工転載されている(『ねこタン』か『バカ画像MAX』か忘れたが、どっちかの無断転載本にもあった筈)グレスケのジャンプ画像まで引き合いに出すことができたけれど、単純に「これコラだよ」だけだと信じて貰えなかったかも知れないよね。
なまじコラの腕がいいだけに。
そして、出所を知らない人だらけの世界で、私のような人間は「折角の面白画像に難癖を付ける野暮な奴」になってしまうんだろう。
斯くして猫達はネット上で永遠の命を得るのと引き換えに、愛する飼い主の元を離れて行く。
それが残酷だと思うなら、オリジナルを(=猫と飼い主の日々を)尊重する手立てを考えないといけないと思うんだ。
(そして妙案募集中のまま続く!)
1つ前のエントリ「ニコニコ転載禍」に書いた通り、ちょっとした転載騒動が降りかかっていたのだが、自分が著作者であることを証明すべくSMILEVIDEOのサポート窓口と重ねたやり取りの中で、これって将来どんどん難しくなって行くんじゃ? という気がしたので、まとまりきらないままメモっておく。
まず、やり取りの中身はこんな感じ。(意訳)
5/6(火)夜
私 → サポート窓口
「自分がYouTubeに上げた動画が第三者によってニコニコに転載されている。コメントにて転載指摘しようとしたが、転載者が設定したフィルタによって書き換えられてしまう。多くのユーザに楽しまれているものを消させることは望まないが、最低限のルールとして転載である旨明記させて貰いたい」
5/7(水)午前
サポート窓口 → 私
「プロバイダ責任制限法におけるプロバイダとしてこれこれこれを確認する必要がある。通報内容と対象動画を見たが、あンたが本物の著作者かどうか確認できないよ。」
5/7(水)夜
私 → サポート窓口
「このURIに原本の動画ファイルを置くから確認してくれ。流出すると次同じことがあった時に証明が手間になるので、用が済んだら破棄してくれ。basic認証をかけてあるので、usernameとpasswordこれこれで入ってくれ。
繰り返しになるが、削除までは望まない。でも転載明記は最低限のルールだと考えている。現在売り出し中の『たわしねこ』にしてもニコニコ初登場は第三者転載だったが、YouTubeから転載の旨明記されていたと記憶している。」
5/8(木)午前
動画削除確認
> 2007年11月09日 11:46:42 投稿
> 再生:5,616 コメント:267 マイリスト:72
これだけ楽しまれている動画を消させるなんて野暮なことはしたくなくて、できれば転載者への教育的指導を望んでいたのだが、著作権侵害→削除が通常なのだろう。それは仕方が無いし、迅速な対応には大変感謝している。
相手が「報告内容を見ても、あンたが著作者と確認できない」と言ってきたのは当然で、自分もそう思う。例えば、とりあえず報告時の根拠としたYouTubeの動画にしても、どこか無名な動画サイトやアップローダーから拾ってきてYouTubeに上げたものかも知れないよね。
そこで今回は、元動画ファイルを提供するという手段を取った。YouTube上でFLV変換されたものよりは高画質のファイルを所持していることを以て証明を試みたわけ。
もちろんこれだけでは、元ファイルがどこかのアップローダーに(以下略)、ということも考えられるので、窓口からの返信メール画面(受付番号が記載されている)と被写体の猫を並べて撮影した画像も併せて提出した。「メールの相手が確かに被写体猫の飼い主ですよ」と。
何だか出会いサイトの本人証明とか、米国ドラマの証言シーンみたいだけど...
今回はこれで納得して貰えたからよかったが、個人が飼い主・撮影者証明することの難しさについて、深く考え込まざるを得なかった。
- もし、元ファイルが既にネット上に流出していたら
- もし、HDDクラッシュ等で元ファイルを紛失していたら
- もし、被写体の猫があまりにありふれた柄だったら
- もし、猫が既に自分の許にいなかったら
さらに、
- 今後、劣化なしで動画共有されるようになったら?
今後さらに高画質化して、元動画と同等の品質が当たり前になったら?
あるいは、
- 修整・加工技術が進歩して、共有動画の高品質復元が可能になったら?
既にこんな技術が存在しているそうだ。
NECがあらゆる動画を高画質にする「超解像技術」を開発、VHSテープがフルハイビジョン画質に - GIGAZINE
技術は進歩する、猫は寿命に近付く。5年後10年後、個人が「飼い主だということ」を証明するのは、今よりも難しくなるんじゃないかね。
妙案募集中!
(たぶん続く)
YouTubeに上げておいた動画が、知らないうちにニコニコに転載されていたことに今頃気付いた。
転載自体はまぁ構わない。『ねこタン』と違って転載者にとって一文の得にもなってないし。猫好きが猫好きに無償で頒布していると好意的に解釈できる。
時期的に考えても、当時自分はYouTubeにしか上げていなかったので、ニコニコに持ってきたかった人がいたんだろう。
ただ、「YouTubeから転載」の一文は欲しい。
[5/8 追記] 動画の削除を確認。追記おわり。
昔pya!に無断転載されたこともあるけど、これも非営利だからそれほど問題視していない。でもできれば、拾い物の一言は欲しかったと当時思った。今もそう思う。
まぁ、pya!は転載だらけだから、「飼い主からの投稿」と明記されてない場合は転載と理解されてると思うけど。
こないだはふたばにも転載されてたな。これの上半分。単体で旧うp板に上げたことがあったので、そっちかも。
ふたばもこれまた転載デフォのところがあるので、飼い主さんが直に上げていることを明記している場合以外は、きっと住民もどこかの転載だと理解しているものと思われる。ので、まあこれはしょうがないかな~とか思ってみたり。どうせすぐ流れるし。(だからこそ著作権主不明の元にもなるんだが)
それはともかく。
折角気付いたので同じ猫の別動画(自分が上げているやつ)にも誘導しようと思ってコメントしたら、
「転載」→「かわい」
に変換された。フィルターかっ!
飼い主を騙っているわけじゃないのは説明文を見ればわかる。
よくなついてるな~と第三者視点だから。
なのに、何だっておかしなフィルタ設定するのよ。
「転載らしい」と打ち込むと「かわいらしい」に変わるってのは、ちょっとどうなのよ。
少々不愉快ナリ。
後々自分以外にも便利なように、独立エントリにまとめてみる。保存版。
検索キーワードとしては、「動物眼科」とか「獣医眼科」とか、普通に「動物病院 眼科」とか。
当初掛かった獣医が、埼玉で探すよりも場数踏んでいる都内の病院がいい、著書も多く白内障その他手術実績も豊富なのはこことここ、と言って薦めてくれたのが、
工藤動物病院 (東京都 中野区 東中野)
と
えじま動物病院 (東京都 小平市)
。
薦めてくれたといっても、本を持ってきて奥付をちょろっと見せてくれただけで、メモ取る時間も殆ど無かったけどね。苗字だけ憶えて帰って検索したさ。
記事を見付けた。
眼科のスペシャリスト 工藤動物病院 | だいじょうぶ?マイペット
やはり診てくださったのは院長先生だった。
仮にもし緑内障の疑いがあれば、まず眼圧を測定してもらうこと。
最初の病院はもっともらしいことを言って最後まで測ってくれなかったんだよな。まぁ獣医ごとにポリシーがあるんだろうけど。
そして、眼圧上昇によって死んでしまった視神経は二度と再生しないため、48時間以内に手を打たないと視力回復は難しいということを承知して動くこと。濁った水晶体を摘出すれば見えるようになる白内障とは訳が違う。
たまたま子供の頃に「家庭の医学」を読み込んでいたことと、健康診断で正常眼圧緑内障の疑いありと言われて検査受けたこととかあってある程度承知していたけど、緑内障はマジ怖い。
角膜の傷もこれまた怖い。上でリンク張った記事にも書かれているけれど、角膜の傷が進むと失明の危険。
猫-角膜潰瘍
(略)角膜潰瘍になって治療が遅れると、ついに角膜に穴が開き、眼球の内容物が外に出てきて、眼がつぶれることが多い。(略)いったん角膜潰瘍となったら、わずか1日24時間で角膜の溶解がかなり進む。(略)ギャー
眼科受診は時間帯が限られている上に要予約というところが多いようなので、何をおいてもまず電話一本かけてみる。空いていればかけたその日に診てもらうことも可能。実例自分。
あと検査で軽く諭吉が吹っ飛ぶので、財布にも余裕を。火曜日にみぞれを診てもらった時は4万近くかかった。ペット保険入ろう...。
MT4が出てから暫く様子見していたけど、4.1も出たことだしそろそろ大丈夫だろうということで、載せ換え。
カテゴリアーカイブの仕様が変わって、全記事表示ではなくなったのね。テンプレートいじれば元の仕様にもできるけれど、カテゴリ月別アーカイブに任せろということか。
とりあえず、メインページと同じ3エントリ表示だと寂しいので、10エントリに変更。
そうそう、猫達は元気ですよ。ハゲは結局足の爪で引っ掻いた系だったらしく、その後は掻き毟ることもなく、だいぶ毛が生えてきた。
そうこうしているうちに世間はすっかり春の気配で、会社の近くでも猫の交尾を見掛けた。あああまた野良猫が増えるううう。
こういうの。
ペット階段マット 15枚入り SB-958
Amazonで小物を買おうとして、送料無料にするため適当なグッズを漁っていて目に留まった。
滑り止め加工付きマットを買いたいけれど適当なのが見付からずにいたので、これなら代用になるかなと。
到着後、長椅子やらラックやらベッドの棚やら、滑りやすかったところに適当に配置して行ったら、すこぶる好評。
5枚ほど使って、残りは保管。どうせ爪とぎやら何やらでボロボロになるし。


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