獣医の話によれば、うまく効けば点滴から5、6時間後に劇的にしぼむと言われていたが、眼球の腫れは治まらない。
それでも自発的に食事できる程度に痛みは治まったのだろうから、大きな前進ではある。
一番の甘えん坊に占領されていた身体が空いて嬉しげな先住2匹は、遊んでくれ遊んでくれのオーラを出しまくり。この猫達にとっては至極当たり前の行動だろうし、等しく可愛い猫達のラブコールを無碍にはできないので、猫じゃらしを出して少し相手。
と、物音が気になったのか、みぞれが引き篭もり部屋から出てきた。元気な時なら猫じゃらしを出した気配だけで飛んで来たものね。
明日の点滴に備えて腕に針を刺したままなので、派手に運動させるわけにもいかず、抱えて椅子へ。撫でて、ブラッシングしてやる。
あれだけ毎日不味い薬を無理矢理飲まされて、目薬を差されて、病院で怖い目に遭わされても、やっぱり膝が好きらしい。喉をゴロゴロ鳴らしながらくつろいでいる。

特等席を取られた他の猫達は不満顔だけど。悪く思わないでおくれ。

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