みぞれが眼の痛みで引き篭もるのと入れ替わりに、昔に戻ったかのように引っ付き虫になって膝を占領する時雨。

前飼っていた猫が行方不明になった途端、それまで上がり込まなかった別猫が上がって餌を食べてくようになった、と言う近所の蕎麦屋のパートさんと、場所が空いたからっていう認識なんだろうね、猫ってそういうドライなものだよねと話す。
でもおかげで少しは気も紛れるので、沈んでいるのを心配して、かまってくれてるんだと取ることにする。
みぞれの左目は相変わらず濁っていて、腫れのためか寝ている時も半開きで、痛々しい。それでも、目薬を差そうと先端を近付けると嫌がるので、視力が完全に失われているわけではないらしい。
相変わらず餌を食べないので、砕いて水に溶いたキャットフードを注射器で強制給餌。

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